皆さんご無沙汰してごめんなさい。
今回は受験と恋愛について取り上げます。
受験生の中には受験に恋愛はタブーであるとしている人もいますよね。
それはそれでいいと思います。
個人個人で信念は違いますし、恋愛から受ける影響も違いますので、「自分はこうするんだ」という信念がある方はそれを貫き通せばいいと思います。
誤解のないようにお断りしておきますが、この記事の趣旨は恋愛を勧めているわけではありません。
恋愛なんか試験に合格してからで十分だという方大好きです。
今年は勉強に全てをかけるんだという方応援します。
しかし、人間の感情はいついかなるときにどうなるかはわかりません。
突然好きな人が出来てしまったり、告白されて好きになってしまったりと色々な状況が生じます。
みなさんは青春の真っ只中にいるわけですからそういうことが起きることのほうがむしろ自然です。
ではこの場合どうするか。
恋愛は受験に邪魔であると全く心も揺るがず貫き通せる人はそれでいいと思います。
ただ、本当は好きなのに変に我慢するとか、意地を張るとかしてかえって勉強に集中できなくなってしまう受験生もいます。
では恋愛は受験にとって害悪か?ですが、
恋愛自体が害悪なのではありません。
恋愛第一になってしまって勉強時間の確保や集中力に問題が生じることから害悪と考えてしまうに過ぎません。
恋愛というのは本来ものすごいパワーを生むものです。
心にエネルギーをみなぎらせてくれるものです。
このエネルギーやパワーを良い方向に持っていくことを考えましょう。
例えば、メールする回数・時間をお互いで決める、その日のノルマを達成してからでないと電話はしないと決める等すれば、良い息抜きと原動力になりかえって勉強ははかどります。
ノルマが終わらない限り電話を絶対してはいけないと決めてしまえば嫌でも頑張ります。
いろいろ方法はありますが、とにかく恋愛に溺れないように2人のあいだだけのルールをしっかりと構築してしまえば恋愛を害悪と考えて、何でもかんでも敬遠する必要はありません。
恋愛は最も苦しい時、自分が落ち込んでしまってどうしようもないときに相手が何よりの救いになってくれるという何物にも代え難い力があります。
受験にとって何が悪影響になるかをしっかりと考えてそのデメリットをしっかりと避ける方法を考え実践すればいいだけです。
恋愛も相手の気持ちも全て良い方向へのパワーに変えていきましょう。
だらだらと恋愛に溺れないという覚悟としっかりした実践があれば、志望校合格も恋愛成就も両立は可能です。
ただしです、これは面白い傾向なのですが、男子受験生諸氏心して聞いてください。
女性の受験生は割り切りがうまいのか恋愛をしてもあまり試験結果に悪影響がありません。
が、男子受験生の方が恋愛に溺れる傾向があります。
これは、大学受験に限らず、難関国家試験受験生のあいだでも都市伝説のごとく通説的地位を確立した見解です。
多くの受験生が周りを見回してもこの見解が当てはまってしまうのです。
おそらく皆さんの周りでもそうだと思います。
もちろん例外はありますが。
という訳で男子受験生諸氏くれぐれも恋愛に溺れないようにしましょう。
恋愛に溺れた場合、志望校合格もその彼女も両方失うという悲惨な目にあったりします。
そうならないように、しっかりとメリハリ、けじめはつけましょう。
女性受験生の皆さん、彼が受験生の場合しっかり教育してあげてください。
男はお子様です。しょうがないのです。
あなたがしっかり管理してあげてください。
ご無沙汰しておいて今回は少しふざけた記事ですが、恋愛に悩みを抱えている受験生も多いですので、あえて取り上げました。
まだまだ本当はこの問題は深く触れるべきなのですが今回はこの辺で。
お悩みがありましたらご相談ください。
ご無沙汰しているあいだにランキングがどんどん落ちてしまいました。
また頻繁に更新していきます。応援よろしくお願いします。
さすがにあまりにも悲惨なポイントだとやる気がちーん↓って落ちますね。
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